4月3日 宮崎市の天空カフェ ジールにて 容三さんの追悼コンサートが行われました。
容三さんと私にとって 大切な友人が このコンサートを企画してくれました。そして ご縁に導かれ大好きなジールの空間で コンサートが開かれる事が決まりました。
会場には 容三さんのご両親が準備して下さった 自画像や手作り品や写真など思い出の数々が飾られました。
そして、素敵な歌声と心地良い伴奏が ジールの空間に広がり、会場に来て下さった方達の心が、とても癒されました。
中学、高校、大学の友人そしてぽっこわぱの仲間達が 容三さんへの手紙を書いて下さり、いろいろな思い出があふれました。
2部では 容三さんの生まれた時から36年間の日々のスライドショーを観ました。 宮崎の仲間達の歌や演奏が 元気づけてくれました!!
葉 祥明さんの『大丈夫 そばにいるよ』という絵本のスライドショーと朗読にはとても安心感が得られました。
4月3日、本来ならば 容三さんは37歳の誕生日を迎える日でした。
37年前にこの世に生まれた容三さん。 あまりにも突然の早い旅立ちで 私も中々現実と向き合うことを避けていました。
でも この日は たくさんの暖かい贈り物を私はもらいました。
生きる勇気をもらいました。
感謝の気持ちでいっぱいです!
ありがとうございます。
尚美
この日は曇りで、新燃岳の灰も降っていましたが、遠くに海が見えました。 周りは田植えが始まっています。 |
やおよろずやコーナー |
雑貨コーナーSomething nice |
ランチタイムにはお客様がたくさんいらっしゃいました |
容三さんは37回目の誕生日をむかえるはずでした |
ご両親が学生時代に描いた自画像を送ってくださいました |
リハーサル… |
温室もちゃくちゃくと準備がすすみます |
容三さんへ宛てられた中、高、大学の同級生や農業仲間からのお手紙などもありました |
中学生のときに容三さんがつくったもの… |
こちらは幼稚園のときにつくった河童だそうです |
ゆっくりと…コンサートがスタートします |
容三さんと尚ちゃん、それぞれに捧げる歌です |
尚美さんのお母さん、紀子さんにお手紙を読んでいただきました… とっても素敵な時間 |
宮崎の友人にお願いして、容三さんの同級生からのお手紙をよんでいただきました… 同級生しか知らない容三さんに出会えた気がします。素敵なお手紙でした |
メガネちゃんにも読んでいただきました |
クミコさんにもご協力いただいて… 私たちの知らない容三さんに出会えました |
ジールの食事を挟んで、後半は温室へ移動です。 |
容三さんのお誕生日でもあるので、ジール特製のマクロビケーキのプレゼント おいしいものが大好きだった容三さんも喜んでいたと思います。 容三さんが好きなイチゴのケーキです。 |
ご両親がろうそくの日を消してくださいました… |
葉祥明さんの「大丈夫 そばにいるよ」という絵本から、言葉を共有しました… とても素敵な言葉です…福田さん、ありがとうございます |
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