2009年5月26日火曜日

釜炒り紅茶

先週 近くの友人の伊藤夫妻に誘って頂き


紅茶づくりを初体験してきました。

手詰みで1日 茶葉をつんで

翌日 葉を機械で汁が出るまで揉んで
ざるにひろげて 濡れタオルをかぶせて 発酵させます。

はじめは緑色の葉もだんだんと茶色になりそして紅茶の色に

そして 昔ながらの鉄釜で 水分がなくなるまで炒りました。
何とも言えないやさしく濃厚な味の紅茶に仕上がりました。

2 件のコメント:

kota さんのコメント...

とても珍しい紅茶ではないですか?古い釜のようにも見えますが、人とお茶の付き合いは相当昔から、もしかしたら、縄文人もお茶を飲んでいたのでしょうか?お茶の歴史にも興味が湧きます。
釜炒りの文化はまさに九州山地ならではではないでしょうか?
写真としてもとても貴重な写真ですね。

尚美 さんのコメント...

kotaさん

立ったまま炒れるように作られた
昔の釜ですよね。珍しいし よく考えて
作られているなと思いました。
こちらに残る釜炒りの文化
活かしたお茶づくりしていきたいです。

ようぞう