今 遅れて植えたホーリーバジルが満開です。
ホーリーバジルはインド原産のバジルで インド名トゥルシー
インドでは聖なる植物とされ ハーブティーで飲まれたりしていて
免疫強化やフリーラジカル除去作用などの効果があるとされ
インフルエンザの予防に良いと言われています。
バジルは寒さに弱いのですが
幸い今年は霜がまだなので元気に咲き続けています。
花が終わる頃が香りが良いので
もう少しで収穫出来そうです!
宮崎県日向市美々津町でうみの風ハーブ園をしています。 無農薬、無化学肥料のバイオダイナミック農法で安心、安全のハーブ作りを目指しています。ミン ト、カモミール、レモングラス、レモンバーベナ、チコリなどのハーブティー、ハブ茶などの薬草茶、バジルペーストなどのハーブ加工品を主に作っています。 尾鈴山から流れ出る清流石並川と遠く椎葉より流れる耳川にはさまれた美しい山里での日々を綴っていきます。
2009年11月23日月曜日
2009年11月4日水曜日
プルサーマル
今日 日本で初めてのプルサーマルの運転が
なんと、ここ九州は佐賀県の玄海原発3号機で始まることになりました。
プルサーマルとは 通常のウラン燃料の中にプルトニウム燃料棒を散りばめて核反応を起こさせる原子力発電法です。
ここで使われるプルトニウムは、出る放射能が最大でウランの15万倍もあるほど力が強く
それだけ核暴走しやすい物質です。またヘリウムガスの発生が多いので燃料棒の破裂の可能性が高く
つまりは普通の原発に比べ 事故の起こる可能性が高いといわれています。
事実 世界では危険すぎるということで プルサーマルからは手を引いています。
そういった日本では初めてのことがここ九州で行われようとしています。
反対もありましたが政府 電力会社は強行するようです。
もし事故があれば苦しむのは地元の人々です。もちろん宮崎も影響がでます。
またこの後500年も冷却し続けなければいけない
危険すぎて佐賀県から動かすことも埋めることも出来ないプルトニウムの廃棄物もでます。
未来にこういう物を引き継いで良いのでしょうか?
なんと、ここ九州は佐賀県の玄海原発3号機で始まることになりました。
プルサーマルとは 通常のウラン燃料の中にプルトニウム燃料棒を散りばめて核反応を起こさせる原子力発電法です。
ここで使われるプルトニウムは、出る放射能が最大でウランの15万倍もあるほど力が強く
それだけ核暴走しやすい物質です。またヘリウムガスの発生が多いので燃料棒の破裂の可能性が高く
つまりは普通の原発に比べ 事故の起こる可能性が高いといわれています。
事実 世界では危険すぎるということで プルサーマルからは手を引いています。
そういった日本では初めてのことがここ九州で行われようとしています。
反対もありましたが政府 電力会社は強行するようです。
もし事故があれば苦しむのは地元の人々です。もちろん宮崎も影響がでます。
またこの後500年も冷却し続けなければいけない
危険すぎて佐賀県から動かすことも埋めることも出来ないプルトニウムの廃棄物もでます。
未来にこういう物を引き継いで良いのでしょうか?
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